ピラティスインストラクターを選ぶポイント5選

ポイント１・解剖学・運動学の知識がある

ピラティスで身体を整えるにはインストラクター自身の解剖学・生理学・運動学の知識が必須です！

姿勢や動作の分析から、クライアントさんの苦手な動作・得意な動作・動きの予測・改善策を瞬時に見極めるスキルが求められます。

しかし、お客様目線ではココを見極めるのは難しいので、以降のポイントも参考にしていきながら自分にあった先生を探していきましょう！

ポイント２・今の状態と改善策を分かりやすく伝えてくれる

姿勢や身体の悩みを抱えている場合、その状態や問題点を分かりやすく教えてくれるインストラクターを選びましょう！

お客様自身が問題点に気づかなければ改善はほぼ無理と言っても過言ではありません。

先程の解剖学知識の答え合わせがココで出来ます。
知識を知っていても専門用語を使わず分かりやすく伝えられてるか？ 納得できているか？がインストラクターの技量の一つになります！

ポイント３・レッスン中に気付きを与えてくれる

レッスン中に自分の癖やなぜそうなるのか？等の 「気付き」を与えてくれるインストラクターを選びましょう。

過去に他のピラティススタジオに通われていても身体の変化が無く、当スタジオに来られる方もいますが、正直、ピラティスを流れで行うだけでは身体は大きく変わりません。

変えるには脳内での「あっそういう事か!」という発見が必須です！
ピラティスを長年やっていても身体が変わらないのは「気付き」の要素が少ない可能性が高いです。

本気で身体を変えたい方はそういったインストラクターを選びましょう！

ポイント４・サッと修正して効かせてくれる

ピラティスでいまいち効いている感が無いのは、インストラクターが代償動作を見極めれて無い可能性が高いです。

代償動作とは自分にとって使い勝手の良い筋肉を使ってしまうエラーの事です。
それをサッと修正して目的の筋肉が震えてくるくらい効かせてもらえていればGoodです！
インナーマッスルが正しく働くと筋肉が細かく震える「シェイク」が起きてきます。

シェイクを引き出せるかどうかも良いインストラクターを見極めるポイントのひとつです。

ポイント５・人柄・コミニュケーション能力がある

当たり前ですが自分に合う人柄や性格のインストラクターを選びましょう！

いちばん大切なのは「やってて楽しいか?」です！

ココは人それぞれなので正解はありません！
自分にとっての「良い人」を探してみましょう！
恋愛と一緒で最終的に自分に合うかはキャラクター次第！
楽しく、無理なく継続できそうなインストラクターに出会えるといいなーと個人的には思います！

結論としては…

行ってみないと分からない！

実際に気になったスタジオに行ってみましょう！
バチッと自分に合えばそこで良いし、ん〜なんか違うかも？と思ったら、他のスタジオも体験しに行ってみましょう！
正直、SNSやHPの情報だけでは分からない事の方が多いので、実際に受けてみるのが一番手っ取り早いです。

その中で自分にあったスタジオ、イントラを選びましょう！
以上参考にしてみてください！

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