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腸腰筋を極める!柔軟性&筋力チェック、エクササイズまとめ


三島市のT’sピラティスの幸野です。
今回は『腸腰筋』についての投稿です!
過去にも腸腰筋についてのコラムは投稿していますが今回は文字で理解するのが苦手という方向けに動画にまとめています!
今回のコラムで腸腰筋の柔軟性と筋力のチェック、ストレッチやエクササイズまで分かる内容となっています!
是非最後までご覧ください!
また、コラムが勉強になる!という方はHPのブックマークもよろしくお願い致します!
悪い姿勢≒腸腰筋がサボっている


上記の画像ような悪い姿勢では腸腰筋は使いたくても正しい力を発揮するのは難しいと言えます。
ご自身の腸腰筋が正しく使う事が出来るか?これから紹介する動画で試してみてください!
動画で学べる腸腰筋
ここからは腸腰筋について動画で学んでいきましょう!
もっと腸腰筋の事を知りたいという方は以下のコラムも併せて参考にしてみてください!




腸腰筋の柔軟性チェック(トーマステスト)
①片側の膝を引き付ける
②伸ばした側のもも裏が浮いてしまう
→伸ばした側の腸腰筋が硬いことが示唆
腸腰筋のストレッチ
①脚を前後に開いて前ならえしましょう
②伸ばした側の股間節前面を更に伸ばすようにバンザイをして胸を張りましょう
③伸ばした側の手をマットにつき
反対方向に身体を捻ると更にストレッチが効きます
腸腰筋の筋力チェック①
①あぐらをかいて骨盤を起こし背骨を伸ばします
→この時点で骨盤、背骨が起きなければNG
②バンザイをしても背骨の伸張感をキープできればOK
腸腰筋の筋力チェック②
①体育座りの状態で骨盤を起こして背骨を伸ばす
→この時点で背骨が伸びないのはNG
②背骨を伸ばした状態で膝を引き付けられればOK!
シングルレッグストレッチ
①仰向けで片膝を抱えます(骨盤は軽度前傾)
②反対側の脚は伸ばしてマットから浮かせます
③交互に脚の屈伸を入れ替えても
骨盤や腰が安定していればOKです
デッドバグ
①両手は前ならえ、両足は直角の状態でキープ
②対角線上の手脚を交互に伸ばしていきます
→骨盤や背骨が安定した状態で行えていれば
OKです。骨盤の後傾や反り腰に注意しましょう。
ヒップヒンジ
①肩幅に立ち、骨盤を前傾させ上半身も倒します
②股間節を付け根にして斜め後ろにしゃがみます
→このとき骨盤が後傾で丸まらないように!
お尻の筋肉の伸び感と股間節の収縮感があればOK
いかがでしたでしょうか?
腸腰筋が伸びなかった、使う感覚が分からなかったという方は、毎日少しずつ今回紹介したストレッチやエクササイズを行ってみましょう。
筋力チェックに関しても続けて行う事で徐々に腸腰筋の感覚が入ってくるかと思います。
それでもわからない、難しい、という方はT’sPilatesの店舗にてお待ちしております!
当店は決まったメニューのピラティスを行うのではなく、お客様一人一人に合ったピラティスを提供していきます!



以上参考になれば嬉しいです。
また次回の投稿もお楽しみに!
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