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顎のたるみはココに意識!
三島市のT’sピラティスの幸野です。
今回は、以前反響のあった「顎下のたるみ」についての続編です!
顎の下のたるみが気になるけど、日常生活ではどこに意識したらいいの?という声があったので分かりやすく解説していきます!
最後までお付き合い下さい!
顎のたるみ≒ストレートネックの副産物
現場経験上ですが、顎下のたるみをきたしている方のほとんどが「ストレートネック姿勢」に近い状態です。
なので、改善の根本には顎よりも首を整えることが必須です。
美顔ローラーとかでは絶対に根本改善にならない事は知っておきましょう。
長い首の意識が大切
間違った良い姿勢の作り方として
- 胸を張る
- 背スジを伸ばす
- 肩甲骨を寄せる
上記はあまり得策とは言えません。
理由は筋肉の過度な収縮を作ってしまうから。
(姿勢というものはそもそも、力を必要とせずキープ出来なければいけません)
首の後ろを長くするイメージが分からない方は…
天井からつむじを引っ張られている感覚をイメージしてみましょう!
ピラティスでは軸伸長(エロンゲーション)といったりしますがこれが無くなると、上下に潰れて横に広がる悪い姿勢になってしまいます。
その典型例が、ストレートネック、猫背、反り腰、O脚です。
まずは意識的にやってみよう
以前にも解説したように、ストレートネックは上位交差症候群という、筋肉のアンバランスが生まれています。
長い首(エロンゲーション)を意識する事で、過度に緊張している筋肉は緩み、弱い筋肉には適切な刺激が入ってきます。
大切なのは、この頭の位置が正しい場所だよ!と認知させる事です。
元々ストレートネックの方には、簡単なことでは有りませんが、天井から吊られている感覚を意識して、みましょう。徐々に無意識下でもその姿勢が作れる様になってきます!
それでも分からない方は…
お近くのピラティススタジオに行ってみてください!
長年の悪い姿勢に悩まれている方は、何が悪くて何が正しいか?よく分からなくなっていると思います。
姿勢改善やボディメイク目的であれば、理学療法士などの国家資格を持ったインストラクターのいるピラティススタジオがオススメです!
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T’s Pilates (ティーズピラティス)
静岡県三島市中央町6-10スクエアM1 102
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