効かせるスクワット

効かせるスクワット

三島市のT’sピラティスの幸野です。

今回は、スクワットについてお話しします。

ぜひ、最後までご覧ください

今回のテーマは「スクワット」

スクワットと聞くと…
トレーニングのキツイやつ!痩せるって聞いた!膝痛予防に効果的なんでしょ?

といった声が聞こえそうですが、あなたはスクワットの正しいやり方を知っていますか?

イマイチ分からないんだよな〜という方は最後まで見てください!

目次

スクワットの失敗例

どこに効いたらOKなの?

まず、現場で指導していて最も多い悩みが、どこに効いているのか分からないというケース。

または、スクワットをしても「前もも」にしか効かないというケース。

トレーニングは目的の部位に明確に効かせる事が大切です。
前ももだけを鍛えたいのであれば良いのですが、おそらく多くの方がそうでないはず。

理想のスクワット

スクワットは全て効かせられるメニュー

下半身全体に効いている状態!

ある一部位にだけ効いていなければOKです!

間違ったスクワットのフォーム

スクワットのよくある失敗例

写真のように、

・首が反る
・腰やお尻が引けてしまう(骨盤後傾)
・膝が前に突き出る
・内側に入る

などはスクワットのよくあるNG例です。

このようなスクワットをしてしまうと、腰痛や膝痛に影響してくるため必ず修正していきましょう。

正しいスクワットのフォーム

効かせるスクワットの例

写真のように、

・背骨のラインとつむじが一直線
・骨盤は軽く前傾
・股関節を後ろに引き込んでいる
・膝が突き出ない
・膝とつま先の向きが同じであること

上記5つのポイントを押さえることが、身体を痛めないスクワットのフォームになります。

このフォームで行うと、お尻・もも裏・内もも・股関節の奥・体幹まで鍛えることができます!

スクワットのバリエーション

一つのバリエーションとして、体幹のラインにバンザイして行うことで背中の筋肉(僧帽筋・前鋸筋)にも刺激が入り、猫背ケアとしても行うことができるため、一石何鳥か分からないほど万能なエクササイズになります!

反り腰の方はバンザイの時に腰が過度に反ったり、肋骨が開いたりしないよう、下腹部を軽く引き込むように意識しましょう。

最初は出来なくて当たり前です!
まずはやってみて、自分の現状を知り、一つ一つ課題をクリアしていくことが大切です。

トレーニングも人生も一緒!
コツコツと地味なことの継続が、成功するただ一つの近道です!
一つの参考にしてください!

マシンピラティスやダイエットに興味のある方は、T’sピラティスでお待ちしております。

ネット予約ボタンの画像

インスタグラムでも、お役立ち情報を日々発信しています
ぜひ、チェックとフォローをお願いします
https://www.instagram.com/ts_pilates.studio/

次回のコラムもお楽しみにしてください!

T’s Pilates /トリケラトプス整体院大社西店
静岡県三島市中央町6-10スクエアM1 102
三島駅から徒歩10分(車で5分)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次