肩甲骨は滑らせよう

肩甲骨は滑らせよう

三島市のT’sピラティスの幸野です。

今回のテーマは「肩甲骨の滑り」です。
肩こりや肩周りに悩みを抱えている方は肩甲骨を滑らせる事が苦手。
今回も皆様のお悩み解消にお力添えしていきます。

ぜひ最後まで読んで見て下さい!

肩こりの方が苦手な動作

肩こりの方の特徴として

  • 肩甲骨周りの感覚が低下している
  • 思う様に肩甲骨を動かせない
  • 肩甲骨がどこにあるか分からない

というケースが多くみられます。

その中でも、肩甲骨を肋骨に貼り付けて横に滑らせる動きが制限されている方が、非常に多いです。
横に滑らせると言われても少し難しいですが、この機能に関わる2つの筋肉に注目してみましょう。

大菱形筋と前鋸筋

上記の大菱形筋と前鋸筋によって肩甲骨の横滑りが可能となります。

この2つの筋肉は、別々の筋肉でありながら、結合しており互いに上手いこと作用しあっていると言えます。

しかし、この2つの筋肉は機能低下も起こしやすく、特に前鋸筋が低下すると肩甲骨を肋骨に張り付けて肩甲骨を前に押し出す動作が制限されます。

一方の大菱形筋が低下すると肩甲骨を寄せる事が難しくなります。

目次

肩甲骨横滑りの確認方法

肩甲骨横滑りの確認方法

上記の画像の様に、両手を前ならえして、肩甲骨を寄せたり前方に押し出したりしてみましょう。

肩甲骨が左右にしっかり動く感覚があればOKですが、いまいちよく分からないという方は次のエクササイズをしていきましょう。

肩甲骨横滑りエクササイズ①

肩甲骨横滑りエクササイズ①
肩甲骨横滑りエクササイズ①-2

画像で分かりづらいのですが、一旦、四つ這いから頭を落として、後頭部を天井に向けて引きつけていきます。

この際に肩甲骨が肋骨に張り付いている感覚や二の腕、脇の辺りの筋肉が効いている感覚があればOKです。

肩甲骨横滑りエクササイズ②

肩甲骨横滑りエクササイズ②

四つ這いから片手を耳裏に当て、外側へ身体を捻っていきます。

この時に大切なのは床を押す側の肩甲骨です。
手の付け根〜肘〜肩甲骨まで力が抜けずに肩甲骨を外側に押し出す事が出来ていればOKです。

うまく出来ると二の腕〜脇辺りがブルブル震えてきます。

NG例

エクササイズ②のNG例

この様に押す側の肩がすくむ、肩甲骨が背骨側に寄ってしまうのは一番多い代償動作です。

他にもひねれずに側屈で代償したり、骨盤を開いてそれっぽく誤魔化してきますので注意してみましょう。

貼り付け≒プロトラクションが大切

プロトラクションが大切

今回、深掘りしてお伝えしたのは、肩甲骨のプロトラクションという動き。

肩甲骨を肋骨に張り付いて外へ移動させる動きを指します。

私がスタジオでピラティスレッスンをしていて、1発目でこの機能が出来る人は10人中1人いるかいないか?です。
確実にデスクワーク、スマホ依存の弊害と言えます。
そのくらい現代人は肩甲骨を使うのが苦手になっているので、ぜひ今回の投稿を参考にしてみて下さい。

次回の投稿もお楽しみに〜!

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