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【肩がすくむ人】が反り腰の理由


どうも、幸野です!
今回は現場でよくある「肩のすくみ」について!
リアルに多いお悩みだと思います!
肩で起きている現象ですがその原因は反り腰にあるかも?しれません。どういうことか、気になった方は最後まで読んでみてください!
まずは雑談から!


最近、ピラティスの仲間に誘われてバレーサークルに参加してますw
みんな26歳くらいって事で俺だけ30歳なのですがww
バレー未経験者がほとんどで、ゆるっと楽しめるサークルで毎回和気あいあいと参加させてもらってます!
そんなサークルの仲間が先日T’sPilatesの体験を受けに来てくれました!!
嬉しい!!
そんな彼の悩みはズバリ「体の硬さ」
実際にみてもとんでもなく硬かったのですが、45分のレッスンでとりあえず出来る事は全て行ったところ、ちゃんと効果が出てました!


ビフォーでは、ハムストリングスやふくらはぎの硬さ+背骨が丸まらないという前屈動作でしたが。
アフターは骨盤の前傾角度の増加によって脊柱が丸まりやすくなっています!
これはお腹を効かせた事による相反抑制作用で、背部の筋緊張が落ちたと言える結果でしょう!
次回以降はもう少し足首まわりにも介入したいところです!
長くなりました!本題にいきましょう!
こんなお悩みは有りませんか?


ピラティスをしていて、または指導していて、こんなお悩みありませんか?
挙上系の動作で必ず肩がすくんでしまう
こんな時に、
「肩の力を抜いて〜」
「リラックスして〜」
と言われたり、伝えても一向に良くならないケース。
必ず有ると思います!
この理由はシンプルです!
背骨の構造から紐解くと・・・


Joint by Joint Theoryでは
・胸椎→可動性が必要(動きの関節)
・腰椎→安定性が必要(安定の関節)
とされています。
でも胸椎が動かないとこうなります・・・


可動性が欲しい胸椎がサボる→肩がすくむ
安定すべき腰椎が動きすぎる→反り腰
これが反り腰で肩がすくむエラーの正体です。
簡単な胸椎伸展モビリティチェック
下の画像のように、
しゃがんだ状態を作り、棒やタオルを持ってバンザイしてみましょう!


(正常)胸椎が伸展し、スムーズなバンザイができる
(問題有り)胸椎が硬く、肩がすくむ/詰まる
このチェック方法のミソは、
しゃがむことで意図的に腰椎を屈曲位にします。
こうすることで、胸椎の伸展を必要とせざるを得ないポジションなるため、胸椎の伸展可動域が不足すると肩甲帯で代償して肩がすくむという代償動作が露呈するというわけです!
現場ではチェアのバーを使ったりするのでインストラクターの方はやってみてくださいね!
胸椎伸展を獲得するステップ


胸椎の伸展を引き出すには!
まず受動的(受け身の環境)に伸展感覚を養い、そこから徐々に自動運動(自力)に近づけていくことが大切です!
こんな時に使えるのがピラティスのバレルやチェアですね!
バレル(受け身):物理的に胸椎の伸展を引き出せる
チェア(中間):ペダルの力を借りて胸椎の伸展
マット(自力):自力で胸椎伸展
このように、道具やマシンを利用して段階的に胸椎伸展を引き出すことが大切です!
肩のすくみを解決する3STEPエクササイズ
ここからは、実際にレッスンで使える段階的な腹部コントロール+胸椎伸展エクササイズを3つご紹介します。
ソラシックエクステンション(バレル)
①バレルに座る
②骨盤を丸めて背骨を丁寧に接地
③腹筋を伸ばしながら胸を最大限反らす
→胸椎伸展の感覚が分かればOK
④ゆっくり戻ってスタートポジションへ
スワン(チェア)
①チェアにうつ伏せ
②ペダルを押して軽くお腹を引き込む
③ペダルの浮き上がる力とともに胸椎伸展
→両手の押す力は抜かない
押す力の反力で胸椎伸展を助ける!
スワン(マット)
①マットにうつ伏せ
②お腹に力を入れておく
③床を押しながら胸椎の伸展で反りかえる
④お腹を抜かないでうつ伏せに戻る
→頚椎と腰椎の伸展代償に注意
さいごに
肩がすくむのは、肩が悪いからでは有りません。
機能、構造的にすくめる他ないからです。
ピラティススタジオをしていて思うことは、こういったエラーの奥底にはほとんどのケースで「反り腰」が隠れています。
そして反り腰に絶大な効果を発揮するのはマシンピラティスです。
(マットピラティスだけでは正直無理。)
根本的に姿勢、不調、コンプレックスを解決したい方は是非、私がオーナーを務める2店舗にお越しください!
一緒に根本原因から改善していきましょう!









